東京汐留の超高級ホテル・コンラッド東京に宿泊しました。
エグゼクティブラウンジの利用が再開され、ラウンジでのサービスが楽しみだったのに加えて、自慢のスイートルーム を予約しました。
素敵なホテルライフを堪能しましたのでお伝えしたいと思います。
2020年9月の最新のエグゼクティブラウンジのお食事もお伝えします。
『コンラッド東京』は汐留のビル群の中に位置し、周りは同じくらいの高さかそれより高いビルも多いのですが、海側に関してはビルがなく、眼下に浜離宮公園やその先のお台場から羽田空港方面の景色が一気に開ける素晴らしいロケーションです。
電通ビルや日本テレビ、カレッタ汐留方面のシティビューと、浜離宮公園や海側のベイビューと景観が2つに分かれます。
基本情報
名称:コンラッド東京
所在地:東京都港区東新橋1-9-1
フロア:1F、28F〜37F
客室数:291室
チェックイン時間:15時
チェックアウト時間:12時
アクセス
電車で利用する場合
都営大江戸線・ゆりかもめ線 汐留駅 徒歩1分
JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分
車で利用する場合
・都心環状線 内回り
都心環状線から東京高速道路に入りすぐの出口
●浜崎橋方面から向かう場合「汐留」、
・都心環状線 外回り
●江戸橋Jct方面からは「銀座」
(晴海通り⇨新大橋通り・環二通り)
・東京高速
●神田橋、西銀座Jct方面からは「新橋」
(御門通り⇨中央通り⇨昭和通り⇨湾岸通り⇨環二通り)
『コンラッド東京』エグゼクティブラウンジ
今回エグゼクティブラウンジの利用可能なお部屋に宿泊しましたが、休止されていたエグゼクティブラウンジが使えるようになったと言うところが、今回宿泊する決め手となりました。
エグゼクティブフロアでのサービスやいただけるお食事が非常に楽しみでした。
エグゼクティブラウンジは36回にあります。
このフロアから最上階の37回までがエグゼクティブフロアとなっております
エグゼクティブラウンジは通路挟んで両側に展開しており海側の景色も街の景色も両方堪能できます。
展望も本当に多く、羽田空港も遠くに望みますが、残念ながら飛行機は近くを飛びません。
エグゼクティブラウンジは、以下の部屋に宿泊することで利用することもできます。
- エグゼクティブシティルーム
- エグゼクティブベイビュールーム
- エグゼクティブシティスイート
- エグゼクティブコーナーシティスイート
- エグゼクティブベイビュースイート
- エグゼクティブコーナーベイビュースイート
- デラックスベイビュースイート
- トゥベッドルームデラックススイート
- ロイヤルスイート
また、ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトン・オナーズ」会員であれば多くの特典が得られますが、「ダイアモンド会員」の場合は、ラウンジ対象外の部屋の利用でも、エグゼクティブラウンジの利用が可能です。
「ゴールド会員」の方は、空室状況により、エグゼクティブラウンジ利用可能なお部屋にアップグレードされる場合があるようです。
ゴールドですと、エグゼクティブラウンジは使えませんが、朝食が利用できる特典がついたりします。
以前、朝食だけいただきに訪れたことがありますが、クオリティも高く種類も豊富でしたので今回の宿泊もとても楽しみでした。
エグゼクティブラウンジ再開されてどのようなサービスがいただけるのか楽しみです。
予約は直接電話滞りなく完了
今回の予約は電話で行いました。
私は基本的にはオンライン派で、普段はオンラインで予約することがほとんどです。
ただ今回は、会員価格での予約にてヒルトンオナーズのパスワードが通らず、手続きが手間取りそうだったので、仕方なく電話でお願いすることにしました。
今回は記念日の予約でしたが、こちらからお願いするのではなく、さりげなく聞いていただき、ちょっとしたプレゼントを用意いただけることになりました。
これも楽しみです。
コールド会員は空いていればアーリーチェックイン可
基本のチェックインタイムは15:00です。
ゴールド会員はお部屋の空席状況に応じて、アーリーチェックインが受けられます。
今回は空席状況によりアーリーチェックイン可能なプランで予約していましたが、残念ながら空きがなく14時位ごろのチェックインと言うことでしたので、荷物を預かっていただき、エグゼクティブラウンジで小休憩することにしました。
ちょうどお客さんの少ない時間帯のラウンジでお茶をいただいていると早めに読んでいただきお部屋にご案内いただきました。
エグゼクティブラウンジについてはまた後ほど詳しくお伝えします。
エグゼクティブコーナーベイビュースイート
ラウンジで手続きを済ませお部屋のカードをいただき部屋に向かいます。
今回はコーナールームですので、廊下の一番突き当たりの奥のお部屋です。
今回宿泊したお部屋は3645号室
入り口には清掃が完全に終了していることを知らせるシールが貼られ、宿泊者がドアを開ける際にそのシールを破って、部屋に入る仕組みです。
この取り組みは、清掃後の清潔な部屋であることがわかります。
それにとてもワクワクしながら部屋に入れます。
感覚として、プレゼントをもらったときに包装を破って開けるといった、あのワクワク感に近いかもしれません。
お部屋に入ったときの第一印象は、「ワォ!」広いリビングと言う感じです。
一般的な多くのスイートルームは部屋に入った時の視点から、お部屋が3次元的に広く見える作りが多く見受けられる気がします。
例えば、入り口からみてリビングの先にベッドルームが見えることで、奥行きが強調されて広く見えるといったつくりだったりします。
コンラッドのこのスイートルームは、1歩入った印象としては広いリビングルームがゆったりと鎮座している感じです。
その他のホテルとは特徴が異なる部屋のつくり。
この素敵な意味が後にわかりますので後でお伝えしたいと思います。
お部屋の特徴としてはリビングルーム、ベッドルーム、バスルームがそれぞれ独立した構造になっておりますが、3つの部屋が窓に対して横並びになった構造になっているんです。
通常の構造ですといずれかの部屋が部屋の内側に設計されてたり、すべてのお部屋に置き窓をつけると言うのはなかなか難しいと思いますけれどもこのような斬新な設計が素晴らしいです、Sekiです。
リビングルーム
ワークデスクとソファー、そしてダイニングテーブルが非常にゆったりと配置され、広々としています。
まずは入り口入ってすぐのところに小さめのウォーク・インクローゼットがあります。
大きめの荷物やコートなどはこちらに収められます。
そしてその奥にはお手洗い。
黒が基調の落ち着いた空間です。
ワーク用デスクはシンプルなデザインながら、部屋の上品なデザインにマッチしたディスクが設置されています。
デスクチェアも背中に吸い付く坐り心地抜群の椅子でした。
自宅の仕事用に使いたいくらいで、ホテルのお部屋のデスクのチェアとしては今のところナンバーワンです。
ソファーもダイニングチェアも坐り心地がしっとりとしていて非常に快適でした。
テレビの台の下にはいろんなアメニティーや、各種案内がまとまっております。
テレビボックスの上の箱には、宿泊規約やルームサービスの案内その下には、リモコン類の収納のボックス。
そしてその下に冷蔵庫やミニバーが充実していました。
山崎12年が2本ありました。
ミニバー価格で1本が2,000円とのことなので、市販されている価格と差がありません。
ただ市内でもほぼ見かけなくなりましたので、売価に対しての価格の価値は非常に高いと言えます。
コンセプト的に余計な小物は極力見せないようにしているのか、スマートに格納するための収納がたくさんあります。
それらにテレビのリモコンなどのアイテムは収納されているため、他のホテルに比べると部屋がさっぱりとして落ち着いています。
ベッドルーム
真ん中の部屋は寝室ですが、こちらもキングベッドに寝そべりながら外の景色が望めます。
さりげなくコンラッドベアーがお出迎えしてくれました。
何気なくこういうプレゼントは嬉しいですね。
収納も広く、クローゼットはゆったりとした作りになっています。
ランドリーボックスやアイロン、アイロン台、スリッパなどもすべてまとまっております。
セーフティーボックスや傘もこの中にありました。
傘もコンラッドのデザイン入りで、サイズも大きいものが用意されていました。
テレビの下にはリモコンが収納された箱も設置されており、斬新でおしゃれな作りです。
ターンダウンサービスは接触のないように部屋にいない時間帯に済ませていただきました。
バスルーム
浴室にも窓に面した作りで、丸く大きな鏡がありますがシャワーを浴びながら外の景色も見える贅沢な作りです。
丸い鏡の縁にはライトも点灯し、顔がきれいに見えますね。
しかもこの美しい大理石調の床面には床暖房が装備され、お風呂上がりもとても快適です。
アメニティも3つのボックスに格納されています。
ドライヤーは「レプノナイザー4Dプラス」
バスローブも用意されています。
浅めですがゆったりサイズの浴槽にはバスソルトも用意されています。
この蓋がとても固かったですが、とても香りが良いバスソルトです。
浴槽脇にはテレビが用意され、天井のスピーカーから音声が楽しめます。
このテレビとは違うところから音が流れてくると言うのはちょっとした縁空間を演出してくれてます。
シャワーもレインシャワーもあり、水圧も心地良いです。
シャンプーなどのアメニティは、「SHANGHAI TANG」
非常に香りが良かったですよ。
この外の景色に向かってメイクをしたり身だしなみを整えられるっていうのは非常に気持ちいいです
そしてこのバスルームの横には、もう一つのレストルームが用意されています。
このように先ほども述べましたがリビング寝室バスルームが1列に並びそれぞれが窓に面していると言うぜいたくな作りで、どの部屋からも浜離宮公園やお台場が見えてしまうと言うのはたまらないです
さりげないプレゼントがお部屋に
今回はホテルからのサービスで記念日の宿泊ということで、ケーキをプレゼントいただきました。
ホスピタリティを感じるメッセージ付きで嬉しいプレゼントです。
ありがとうございました。
エグゼクティブフロアのフロアプラン
今回宿泊したお部屋は3645室。
本当の突き当たりのコーナールームです。
お部屋の素晴らしさを実感したところでエグゼクティブラウンジへお邪魔しました。
営業本格再開後のコンラッド東京エグゼクティブラウンジのお食事は
コンラッド東京のクラブラウンジのお食事についてレポートします。
段階的にレストランやラウンジ営業を再開しておりましたが、9月に入り曜日に関係なくエグゼクティブラウンジにて食事の提供がされるようになりました。
フードプレゼンテーション・時間
現在のフードプレゼンテーションは3回提供されます。
【朝食】7:00~10:30 現在、28階「セリーズ」にてサービス提供
【アフタヌーンティー】15:00~17:00
【イブニングカクテル】18:00~20:00
これらの時間に、ブッフェ形式で軽食が提供されます。
それ以外の時間は、セルフサービスでソフトドリンク類が利用できます。
セルフですがスタッフの方常時巡回して声をかけてくださり、希望の飲み物を持ってきていただけます。
最上階37階からの展望を楽しみながらゆっくり寛げます。
37階に通路を挟んで、浜離宮公園やお台場が望める海側と、日本テレビやカレッタ汐留、虎ノ門、新橋方面のシティビューとなる両方の展望が楽しめます。
それぞれ通路を挟んでいるものの、行き来は自由です。
アフターヌーンティや、イブニングカクテルのお食事が提供されているのが、新橋側のエリアです。
海側のエリアは食事の提供がされていないエリアで、コーヒーやお茶などはエリア内に提供されています。
ドリンク類はセルフのようですが、スタッフの方がこまめにテーブルを周り、ドリンクを持ってきていただけます。
紅茶もたくさんありました。
新橋側のエリアです。
フード提供のスペースもあり、テーブルやソファもゆったりしたものも多いです。
眼下にモノレールも見えます。
そんなエグゼクティブラウンジでアフターヌーンティをいただきました。
アフターヌーンティ
ブッフェ台に、ホテル自慢のスコーンやオリジナルケーキが並べられます。
「スコーン」「サンドウィッチ」「本日のスイーツ」というカテゴリーで用意され、種類は全部で5種類ですが、クオリティの高い逸品が並びます。
イブニングカクテル
夜の軽食もエグゼクティブラウンジでいただきます。
イブニングカクテルとして、料理が提供されます。
お酒のおつまみといった意味合いでの軽食の提供が中心なのかと思いきや、しっかりとお腹にたまるお料理も提供されています。
アフターヌーンティと同じようにブッフェスタイルでのお食事提供です。
お料理は10種類、フルーツ、デザートが4種類ありました。
料理の詳細はこちらの記事をご覧ください。
ホットメニューが多いと嬉しいですね。
ミートラザニアがおいしかったです。
水月スパ&フィットネス
アフタヌーンティーを堪能した後は、軽く運動タイムです。
ジムとプールを利用しました。
宿泊者はジムを無料で利用できます。
プールも有料で利用できますが、レンタルの水着などは有料です。
ジムのスパにより受付を済ませると、スタッフの方がロッカーまでご案内いただきます。
更衣室はゆったりとした作りになっており、中央に洗面台やアメニティーなどがまとめられてその周りを囲むようにロッカーが並んでいます。
フィットネス・ジムエリア
ウォーキングマシーンやトレーニングマシーン、エアロビクススタジオがあります。
一つ下のフロアにあるプールが吹き抜けで見下ろしながらワークができます。
ミネラルウォーターも常備。
感染防止の対策もしっかり取られており、清掃用のウェットタオルなども完備されていました。
プール
プールサイドにはゆったりくつろげるかなり大きめのソファーがあり、カップルたちがくつろいでいます。
プールも2レーンあり、日が落ちて暗くなってくると、ライトアップされ非常に美しい空間となります。
スパ・バスエリア
シャワーやサウナのエリアもかなり広いです。一人用のジャグジーも4つ設置され、ブロアー型とジェット型の2種類の泡が体を包み込み気持ちよいです。さながら、映画でビバリーヒルズな高級住宅街で、映画の主人公もしくはとびきりの悪役が寛いでいるようなジャグジーです。
サウナもドライサウナとスチームサウナが完備されています。
スパエリアの満足度も高くかなり快適です。
くつろぎエリアも充実しています。
気持ちよく涼めました。
アメニティも充実しています。
お部屋からの夜景も素晴らしい
すっかり日が落ちて暗くなり窓の外にはお台場の美しい夜景が飛び込んできます。
浜離宮公園は真っ暗なエリアとなります。
台場や羽田空港、東京ゲートブリッジなどが一望できます。
台場側からこちら側の景色を望む景色も素晴らしかったですが、湾岸エリアを高層階フロアから見る景色が絶景なのは、いろんなホテルの湾岸エリアビューがアッパークラスのお部屋になっていることからも納得できます。
いろんなランドマークを一望できるという意味では、お台場にあるグランドニッコー台場も素晴らしいです。
グランドニッコー台場からこちら側を望むと、数々のランドマークとなる建物の多くはもちろん、レインボーブリッジや東京タワー、東京スカイツリーなどが一度に見渡せて、その全てが計算され尽くされたように配置されているかのように、とても景色が美しいのです。
グランドニッコー台場宿泊記
さて今回、記念日での宿泊と言うことをお伝えしていたところ、ケーキを用意いただきましたこういった心遣いがとても嬉しく高いホスピタリティーを感じます。
ルームサービス
ちょっと小腹が空いたので、ルームサービスを頼もうかどうか考えていてもしカレーがあれば注文しようと思っておりますした。
メニューを見ると写真付きのメニューが充実しております。
写真のセンスが非常に良く、どれも目移りしてしまう位おいしそうな写真ばかりです。
お目当てのカレーを発見しました。
和牛カレー(季節のサラダ付き) 4,000円
電話をしてみると、お名前で呼んでいただける素晴らしい対応だったのですが、
ただ残念なことに、カレーは販売しておりませんでした。
どうやらカレーは和食部門の調理と言うことで、和食部門はこの日の夜はお休みと言うことで、残念ながら夜のルームサービスの提供対象外の商品となってしまっているようです。
和牛のカレーと、アボガドのサンドイッチが非常に魅力的で惹かれましたが、プレゼントでいただいたケーキもあり、夜食は我慢することにしました。
BOSEのスピーカーが、音楽のある快適空間に
今回宿泊したお部屋にはBOSEの外部接続が可能なスピーカーが設置されていました。
充電式で移動が可能なスピーカーでBluetoothで接続できますので持っていったスマートフォンや各種デバイスに接続することで音楽を流したりすることができます。
非常に小さいボディで、重低音も感じられ、音質レベルも高いので、
リビングでゆったり寛でワインを飲みながら、
ベッドルームで本を読みながら
バスルームで身支度を整えながら
といったお部屋の中でのありとあらゆるシチュエーションで上質な音楽空間が得られます。
実際に家でも欲しいと思わせる逸品でした。
セリーズで朝食を
エグゼクティブフロアに宿泊するとラウンジでの朝食狩り利用できますが、現在朝食は「セリーズ(cerise)」にて提供されます。
ブッフェスタイルで提供され、メインの卵料理はオーダーします。
前回はエッグベネティクトをいただいたので今回は、オマール海老のオムレツをチョイスしました。
ブッフェも種類が多いですが、規模は縮小しており、前回よりは種類は少ない状態です。
こちらもクラブラウンジのお食事のページにメニュの詳細がありますので是非ご覧ください。
バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」のアフターヌーンティも気になる
朝食後、まだオープンしていない、バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」に立ち寄ってみました。
ロビーからチラッと見える、リカーの種類が圧倒的で、是非こちらで一杯飲んでみたいなという気持ちになります。
チェックインの際に少し待つ間遠目に見えたのが、「響 30年」のように見えたのですが、やはりそうでした。
また、気になったのは「アフターヌーンティ」です。
チラッと見えたメニュがチラッと見えたメニュがとても美味しそうだったので、アフターヌーンティだけでも来てみたいです。
公式HPからの転載ですが、これと同じものが提供されており、興味をそそられました。
快適な滞在ほど帰りたくなくなる
快適なコンラッド東京 スイートのまとめ
前回のリッツ・カールトン東京の滞在もそうでしたが、快適すぎるホテルライフは帰りたくなくなる副作用があります。
今回もエグゼクティブラウンジでのさりげないサービスや、ホスピタリティを感じる接客など、素敵な時間を過ごしました。
和牛カレーが食べられなかったのは、ちょっと後悔しているので、ロビーラウンジでオーダーできれば、食べに行ってみたいですね。
もう少し時間があれば、プールサイドの広いシートでゆっくりしたかったのですが、これも次回のお楽しみにしたいと思います。
お部屋も快適で過ごしやすく、リビング、ベッドルーム、バスルームから景色が楽しめるスイートはお気に入りです。
バスルームの床暖房など他にはない優しい設備も多く、おすすめですし、また再訪したいと思います。